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UndoContext メンバ

保護されたメンバを含める
継承されたメンバを含める

更新 : 2007 年 11 月

Visual Studio に参加している、すべての開いているドキュメントに対して実行されたすべての操作を 1 つのトランザクションとして表します。SetAborted メソッドを呼び出すと、オブジェクトを開いてから行った変更がすべて破棄されます。

UndoContext 型で公開されるメンバは以下のとおりです。

メソッド

  名前 説明
et4eaxkx.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif Close 元に戻す操作を終了します。
et4eaxkx.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif Open 元に戻す操作を新たに開始します。
et4eaxkx.pubmethod(ja-jp,VS.90).gif SetAborted UndoContext オブジェクトを開いた後に行われた、現在開かれている対象ドキュメントに対するすべての変更を破棄します。

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プロパティ

  名前 説明
et4eaxkx.pubproperty(ja-jp,VS.90).gif DTE トップレベルの機能拡張オブジェクトを取得します。
et4eaxkx.pubproperty(ja-jp,VS.90).gif IsAborted SetAborted メソッドが UndoContext オブジェクトの操作を終了したかどうかを示す値を取得します。
et4eaxkx.pubproperty(ja-jp,VS.90).gif IsOpen 元に戻す操作が現在有効かどうか、またはソリューションが開かれているかどうかを示す値を取得します。
et4eaxkx.pubproperty(ja-jp,VS.90).gif IsStrict 元に戻すスタックのリンケージが厳密かどうかを示す値を取得します。
et4eaxkx.pubproperty(ja-jp,VS.90).gif Parent UndoContext オブジェクトの直接の親オブジェクトを取得します。

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参照

参照

UndoContext インターフェイス

EnvDTE 名前空間