CAsyncSocket::CAsyncSocket
更新 : 2007 年 11 月
空のソケット オブジェクトを構築します。
CAsyncSocket( );
解説
オブジェクトを構築後、Create メンバ関数を呼び出して SOCKET データ構造体を作成し、アドレスをバインドします。Windows ソケット通信のサーバー側では、リスナ ソケットが Accept 呼び出しで使うソケットを作成するときに、そのソケットに対して Create は呼び出さないでください。
必要条件
ヘッダー : afxsock.h