[ファイルのエクスポート] ダイアログ ボックス
更新 : 2007 年 11 月
[ファイルのエクスポート] ダイアログ ボックスでは、指定した場所に、現在のマクロ ファイルまたは選択したマクロ ファイルを保存できます。また、コンポーネントに新しい名前を指定することもできます。
このダイアログ ボックスを開くには、[ファイル] メニューの [<file name> のエクスポート] をクリックします。
[保存先]
ファイルの格納場所となるフォルダを指定します。[履歴]
最近エクスポートしたファイルが表示されます。[マイ ドキュメント]
指定した場所に格納されているファイルとフォルダが表示されます。[デスクトップ]
デスクトップのファイルとフォルダが表示されます。[お気に入り]
Internet Explorer の [お気に入り] フォルダの内容が表示されます。[戻る]
前回表示したフォルダ、ドライブ、またはインターネット上の場所に戻ります。[1 つ上のフォルダへ移動]
現在のフォルダより 1 つ上のレベルのフォルダまたはドライブの一覧が表示されます。[Web の検索]
[ファイルのエクスポート] ダイアログ ボックスを閉じ、Internet Explorer を起動します。[削除]
選択したファイルを削除します。[新しいフォルダの作成]
現在のディレクトリに新しいフォルダを作成します。[ビュー]
フォルダやドキュメントが各種の一覧で表示されます。フォルダやドキュメントのアイコンと名前、サイズ (ドキュメントのみ)、種類、更新日時などを表示できます。[ファイルの場所] ボックスの一覧では、次のビューを選択できます。
[大きいアイコン]: ファイル、フォルダ、およびその他の項目が大きいアイコンで表示されます。
[小さいアイコン]: ファイル、フォルダ、およびその他の項目が小さいアイコンで表示されます。
[一覧]: ファイル、フォルダ、およびその他の項目が一覧形式で表示されます。
[詳細]: ファイル、フォルダ、およびその他の項目の名前、サイズ、種類、および最終更新日が一覧形式で表示されます。特定の情報で並べ替えるには、列ヘッダーをクリックします。
[プロパティ]: ファイル、フォルダ、およびその他の項目の名前とプロパティが表示されます。このビューを選択すると、内容ペインが 2 つに分割され、左側に項目の名前、右側に項目のプロパティが表示されます。
[プレビュー]: ファイルのプレビューが表示されます。このビューを選択すると、内容ペインが 2 つに分割され、左側にファイルとフォルダ、右側にファイルのプレビューが表示されます。
[縮小表示]: ファイルがサムネイル形式で表示されます。
[ツール]
ツールを選択するメニューです。現在このメニューで選択できるのは、選択したファイルを削除する [削除] だけです。[ファイル名]
プロジェクト エクスプローラに表示されるプロジェクト項目の名前 (および拡張子 .vb) が既定で表示されます。[ファイルの種類]
次のいずれかの種類を選択してファイルを保存できます。[Visual Basic ファイル (*.vb)] — 拡張子 .vb が付いたプロジェクト ファイルが表示されます。
[すべてのファイル (*.*)] — すべての種類のファイルが表示されます。
[保存]
[ファイル名] ボックスに入力した名前でファイルを保存します。
複数のプロジェクト項目を選択してエクスポートすることもできます。この場合は、エクスポートできる項目ごとに [ファイルのエクスポート] ダイアログ ボックスが表示されます。いずれかのエクスポート操作でエラーが発生したり、1 つの項目のエクスポートで操作またはダイアログ ボックスをキャンセルしたりした場合は、すべての操作がキャンセルされます。