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DateFormat 列挙型

更新 : 2007 年 11 月

FormatDateTime 関数を呼び出したときの日付の表示方法を示します。

解説

FormatDateTime 関数を呼び出すときに、実際の値の代わりにコード内で次の列挙体のメンバを使用できます。

h8ac0hee.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

使用しているコンピュータの地域設定にアクセスするには、[コントロール パネル] の [地域と言語のオプション] をダブルクリックします。

メンバ

メンバ

定数

説明

GeneralDate

vbGeneralDate

実数では、日付と時刻を表示します。小数部がない場合は、日付のみを表示します。整数部がない場合は、時刻のみを表示します。日付および時刻の表示は、使用するコンピュータの地域設定に従います。

LongDate

vbLongDate

[地域のオプション] で指定されている長い形式で日付を表示します。

ShortDate

vbShortDate

[地域のオプション] で指定されている短い形式で日付を表示します。

LongTime

vbLongTime

コントロール パネルの [地域のオプション] で指定されている長い形式で時刻を表示します。

ShortTime

vbShortTime

コントロール パネルの [地域のオプション] で指定されている短い形式で時刻を表示します。

必要条件

名前空間 : Microsoft.VisualBasic

アセンブリ : Visual Basic ランタイム ライブラリ (Microsoft.VisualBasic.dll)

参照

処理手順

方法 : 列挙型のメンバを参照する

概念

カスタムの日付と時刻の書式指定文字列

列挙型を使用する状況

参照

FormatDateTime 関数 (Visual Basic)