次の方法で共有


Active Directory ドメイン サービスの信頼レポートの技術サンプル

更新 : 2007 年 11 月

このサンプルでは、Active Directory の信頼情報を取得する方法を示します。このサンプルは、Visual C# 以外では使用できません。

kx9ax8fs.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

このサンプルは架空の値を使用しているため、実際の値に変更するまでは実行できません。

サンプルの使用については、次のトピックを参照してください。

サンプルをカスタマイズするには

  • Program.cs ファイルで、次の文字列変数を実際の値に変更します。

    • targetDomainName

    • targetForestName

サンプルをビルドするには

  1. コマンド プロンプト ウィンドウを開き、TrustReporting\CS ディレクトリに移動します。必要な設定および SDK のコマンド プロンプトについては、「方法 : サンプルの設定を設定する」を参照してください。

  2. コマンド ラインで「msbuild trustreporting.sln」と入力します。

サンプルを実行するには

  1. コマンド プロンプトを使用して、ビルドした実行可能ファイルが格納されているディレクトリに移動します。

  2. 「trustreporting」と入力し、Enter キーを押します。

kx9ax8fs.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

このサンプルは、コンソール アプリケーションです。出力を表示するには、これをコマンド プロンプト ウィンドウで実行する必要があります。

解説

このサンプルは、次の内容を一覧表示します。

  • 各ドメインの信頼とそのプロパティ。

  • 各フォレストの信頼とそのプロパティ。

また、このサンプルでは、信頼の名前を入力するよう求めるメッセージが表示され、入力するとそのプロパティが表示されます。