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方法 : エディタのワード ラップを管理する

更新 : 2007 年 11 月

[右端で折り返す] オプションの設定と解除を行うことができます。このオプションを設定すると、コード エディタ ウィンドウの現在の幅を超える長さの行で、はみ出す部分が次の行に表示されます。たとえば行番号の機能を生かすために、このオプションをオフにした場合は、右にスクロールすると、行の端まで参照できます。

詳細については、「方法 : 一般エディタ オプションを設定する」を参照してください。

ms165339.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

使用している設定またはエディションによっては、[ヘルプ] の記載と異なるダイアログ ボックスやメニュー コマンドが表示される場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

手順

ワード ラップ オプションを設定するには

  1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。

  2. このオプションをグローバルに設定する場合は、[テキスト エディタ] フォルダで、[すべての言語] サブフォルダにある [全般] オプションをクリックします。

    または

    プログラミングしている言語のサブフォルダにある [全般] オプションをクリックします。

  3. [設定] の [右端で折り返す] オプションをオンまたはオフにします。

    [右端で折り返す] オプションをオンにすると、[右端の折り返しの記号を表示する] オプションが選択可能になります。

  4. 長い行を 2 行目に折り返したことを改行矢印で示す場合は [右端の折り返しの記号を表示する] オプションをオンにします。インジケータ矢印を表示しない場合は、このオプションをオフにします。

    ms165339.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

    これら注意を促すための矢印は、参照用に表示されるのみであり、コードに追加されるわけではありません。

参照

概念

エディタのカスタマイズ

その他の技術情報

エディタ オプションの設定

テキスト、コード、およびマークアップの編集