設定のインポートとエクスポート ウィザード
更新 : 2007 年 11 月
このウィザードを使用すると、定義済みの設定コレクションを使用して、設定のエクスポート、インポート、または上書きを実行できます。
オプション |
説明 |
|---|---|
[選択された環境設定をエクスポート] |
既存の設定を別のコンピュータで使用できるように、その一部または全体を保存します。 |
[選択された環境設定をインポート] |
受け取ったファイル内の設定を適用します。インポートしたファイルの設定で既存の設定を上書きします。 |
[すべての設定をリセット] |
現在の設定を、製品にあらかじめ定義されたいずれかの設定に戻します。 |
このウィザードにアクセスするには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。
このセクションの内容
[エクスポートする設定の選択] (設定のインポートとエクスポート ウィザード)
ウィザードのこのページでは、現在の設定の一部または全部を指定して、他のコンピュータで使用する設定をファイルとしてエクスポートできます。[設定ファイルの名前] (設定のインポートとエクスポート ウィザード)
ウィザードのこのページでは、エクスポートした設定が格納されるファイルの名前と場所を指定します。[現在の設定の保存] (設定のインポートとエクスポート ウィザード)
新しい設定をインポートする前に、ウィザードのこのページを使用して、アクティブな設定を保存できます。[インポートする設定の選択] (設定のインポートとエクスポート ウィザード)
ウィザードのこのページでは、インポートする設定コレクションを指定します。[インポートする設定コレクションの選択] (設定のインポートとエクスポート ウィザード)
ウィザードのこのページでは、統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) にインポートして使用する定義済みの設定コレクションまたはカスタム設定コレクションを指定します。[設定の既定のコレクションの選択] (設定のインポートとエクスポート ウィザード)
ウィザードのこのページでは、IDE で使用する、定義済みの設定コレクションを指定します。[完了] (設定のインポートとエクスポート ウィザード)
ウィザードのこのページには、設定タスクが正常に完了したかどうか、および、エラーが発生したかどうかについての情報が表示されます。
参照
- Visual Studio の設定
設定の概要と使い方に関する基本的なトピックを説明します。
関連するセクション
- 設定の操作
IDE における設定の効果、設定のインポートとエクスポートの方法、および基本的な設定の変更方法について説明します。