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VCCodeMapEntry インターフェイス

  • [アーティクル]

更新 : 2007 年 11 月

ソース ファイル内に生成するマップ エントリを定義するオブジェクト。

名前空間 :  Microsoft.VisualStudio.VCCodeModel
アセンブリ :  Microsoft.VisualStudio.VCCodeModel (Microsoft.VisualStudio.VCCodeModel.dll 内)

構文

'宣言
<GuidAttribute("17730D4B-271F-11D7-8BF6-00B0D03DAA06")> _
Public Interface VCCodeMapEntry
'使用
Dim instance As VCCodeMapEntry

[GuidAttribute("17730D4B-271F-11D7-8BF6-00B0D03DAA06")]
public interface VCCodeMapEntry

[GuidAttribute(L"17730D4B-271F-11D7-8BF6-00B0D03DAA06")]
public interface class VCCodeMapEntry

public interface VCCodeMapEntry

解説

VCCodeMapEntry オブジェクトは、ソース ファイルのマップ エントリ コード要素を表します。このオブジェクトを使用すると、既存のマップ要素をマップ エントリ レベルで取得または変更できます。

このサンプル コードをコンパイルして実行する方法については、「方法 : Visual C++ コード モデル機能拡張のプログラム例をコンパイルする」を参照してください。

例

この例は、現在のソリューションにある最初の VCCodeMap オブジェクトの最初のマップ エントリ要素を取得し、メッセージ ボックスに表示します。

Sub GetFirstMapEntry()
    Dim vcCM As VCCodeModel
    Dim vcMap As VCCodeMap
    vcCM = DTE.Solution.Item(1).CodeModel
    vcMap = vcCM.Maps.Item(1)
    MsgBox(vcMap.Entries.Item(1).DisplayName)
End Sub

参照

参照

VCCodeMapEntry メンバ

Microsoft.VisualStudio.VCCodeModel 名前空間