Url 要素 (IntelliSense コード スニペット)
更新 : 2007 年 11 月
参照アセンブリに関する詳細な情報の入手先 URL を指定します。
<Url>
www.microsoft.com
</Url>
属性と要素
以降のセクションでは、属性、子要素、および親要素について説明します。
属性
なし。
子要素
なし。
親要素
要素 |
説明 |
---|---|
コード スニペットで参照する必要のあるアセンブリを指定します。 |
テキスト値
テキスト値が必要です。
このテキストで、参照アセンブリに関する詳細な情報の入手先 URL を指定します。プロジェクトに参照を追加できない場合、この URL が表示されます。
解説
Url 要素は、Visual Basic プロジェクトでのみサポートされます。
使用例
次の例に示す Url 要素には、https://www.microsoft.com/japan という値が格納されています。この URL で System.Data.dll アセンブリに関する詳細な情報を入手できます。
<CodeSnippets xmlns="https://schemas.microsoft.com/VisualStudio/2005/CodeSnippet">
<CodeSnippet Format="1.0.0">
<Header>
<!-- Insert Header information here -->
</Header>
<Snippet>
<References>
<Reference>
<Assembly>System.Data.dll</Assembly>
<Url>www.microsoft.com</Url>
</Reference>
</References>
<Declarations>
<!-- Insert literal and object declarations here. -->
</Declarations>
<Code Language="VB">
<!-- Insert code here. -->
</Code>
</Snippet>
</CodeSnippet>
</CodeSnippets>