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Windows フォーム DataGridView コントロールでのパフォーマンス チューニング

更新 : 2007 年 11 月

DataGridView コントロールで大量のデータを扱うときは、慎重に使用しないと、オーバーヘッドのために大量のメモリが消費されることがあります。クライアントのメモリが限られている場合は、メモリ消費の多い機能を使わないようにすることで、このオーバーヘッドをある程度回避できます。また、仮想モードを使用して一部または全部のデータ保守タスクとデータ取得タスクを自力で管理すると、メモリ使用状況をシナリオに合わせてカスタマイズできます。

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概念

Windows フォーム DataGridView コントロールでのデータ表示モード

その他の技術情報

DataGridView コントロール (Windows フォーム)