[テーブルおよびデータベース オプション] ([オプション] ダイアログ ボックス - [データベース ツール] - [テーブルおよびデータベース デザイナ])
更新 : 2007 年 11 月
[オプション] ダイアログ ボックスのこのページを使用すると、テーブル デザイナのテーブルの既定の設定を変更できます。[オプション] ダイアログ ボックスを開くには、[ツール] メニューを使います。
.gif "メモ") メモ : |
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使用している設定またはエディションによっては、表示されるダイアログ ボックスやメニュー コマンドがヘルプに表示されている内容と異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。 |
テーブルのオプション
[テーブル デザイナの更新のために接続文字列のタイムアウト値をオーバーライドする]
[接続の追加] (または [接続の変更]) ダイアログ ボックスで設定する、接続文字列のタイムアウト値を、テーブル デザイナでテーブルを更新するためにオーバーライドできます。[トランザクションがタイムアウトするまでの時間]
タイムアウト エラーが発生するまでの秒数を入力できるテキスト ボックスです。[変更スクリプトの自動生成]
このボックスをオンにすると、変更したテーブルを保存するたびに、変更スクリプトの生成を確認するメッセージが表示されます。[Null の主キーに関する警告]
このボックスをオンにすると、主キーで null 値を使用できるように変更しようとした際、メッセージが表示されます。[相違点の検出に関する警告]
このボックスをオンにすると、変更を保存したときに、自身の行った変更と他のユーザーの行った変更の競合がメッセージ ボックスに一覧表示されます。[該当テーブルに関する警告]
このボックスをオンにすると、自身が作業しているテーブル以外のテーブルに影響する変更を行った場合、その変更を保存するときに、どのテーブルに影響があるかを知らせるメッセージが表示されます。
ダイアグラム オプション
[既定のテーブル ビュー]
ダイアグラムにテーブルを追加する場合の列のレイアウトを制御します。[標準]
各列の [列名]、[データ型]、[Null を許容] の各プロパティを使用してテーブルが表示されます。
[列名]
列名だけを使用してテーブルが表示されます。
[キー]
キー列の列名だけを使用してテーブルが表示されます。
[テーブル名のみ]
テーブル名だけが表示されます。
[カスタム]
各列に対して選択するプロパティを使用してテーブルが表示されます。詳細については、「参照」セクションを参照してください。
[新しいダイアグラムで [テーブルの追加] ダイアログを起動する]
このチェック ボックスをオンにすると、新しいダイアグラムを追加するときに [テーブルの追加] ダイアログが表示されます。
参照
処理手順
方法 : ダイアグラムに表示される情報の量をカスタマイズする