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RegistrySettingsProvider のサンプル

更新 : 2007 年 11 月

このサンプルでは、レジストリのアプリケーション設定を永続化する方法を示します。

サンプルの使用については、次のトピックを参照してください。

ms181001.alert_caution(ja-jp,VS.90).gif注意 :

このプロバイダは、製品名などのアセンブリ メタデータを使用して、設定を格納するための有効なレジストリ パスを決定します。これらは、安全なメタデータ要素ではありません。かなりの程度まで衝突を回避できますが、悪意のある不正な変更に対して安全であるとはまったく言えません。稼働環境で使用できるようにプロバイダの実装を堅牢なものにするには、このパス アルゴリズムを改良する必要があります。

ms181001.alert_security(ja-jp,VS.90).gifセキュリティに関するメモ :

このサンプル コードは概念を示すために提供されています。最も安全なコーディング方法を示しているとは限りませんので、アプリケーションまたは Web サイトでは使用しないでください。サンプル コードを意図した以外の目的に使用した場合に生じた偶発的または間接的な損害について、Microsoft は一切責任を負いません。

コマンド プロンプトを使用してサンプルをビルドおよび実行するには

  1. コマンド プロンプトで、圧縮解除されたサンプル ファイルの保存場所に移動します。

  2. RegistrySettingsProvider ディレクトリの下の、使用言語に対応するサブディレクトリに移動します。

  3. 「msbuild」と入力し、提供されたソリューション (.sln) ファイルを使用してサンプルをビルドします。

  4. 「cd RegistrySettingsProvider\bin\Debug」と入力して、実行可能ファイルが格納されている場所に移動します。

  5. 「RegistrySettingsProvider.exe」と入力して、サンプルを実行します。

Visual Studio でサンプルをビルドして実行するには

  1. Windows エクスプローラで、圧縮解除されたサンプル ファイルの保存場所に移動します。

  2. RegistrySettingsProvider ディレクトリの下の、使用言語に対応するサブディレクトリの 1 つに移動します。

  3. ソリューション (.sln) ファイルをダブルクリックして Visual Studio で開きます。

  4. Visual Studio で、F5 キーを押してサンプルをビルドおよび実行します。

使用例

参照

参照

SettingsProviderAttribute

その他の技術情報

Windows フォーム コントロールの例