Share via


Team Foundation ビルド コマンド

更新 : 2007 年 11 月

ここでは、Team Foundation ビルド コマンドの用途について説明し、その使用例を示します。TFSBuild.exe コマンド ライン ツールを使用して、コマンド ラインからビルドを実行できます。このツールは、Team Foundation Server クライアント コンピュータの <ドライブ名>:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\Common7\IDE にあります。wcfhttpconfig.exe コマンド ライン ツールを使用して、セカンダリ ポートを予約または解放することができます。このツールは、ビルド コンピュータの <ドライブ名>:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\Common7\IDE\PrivateAssemblies にあります。

ms181741.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

管理資格情報を使ってログオンした場合であっても、Windows Server 2008 を実行中のサーバーに対してこの機能を実行するには、昇格した特権でコマンド プロンプトを開く必要があります。昇格した特権のコマンド プロンプトを開くには、[スタート] をクリックし、[コマンド プロンプト] を右クリックして、[管理者として実行] をクリックします。詳細については、Microsoft Web サイトを参照してください。

このセクションの内容

  • TfsBuild
    TfsBuild.exe コマンドの一覧を示し、構文や使用例を詳述するトピックへのリンクを提供します。

  • wcfhttpconfig (Team Foundation ビルド)
    wcfhttpconfig.exe コマンドの一覧を示し、構文や使用例を詳述するトピックへのリンクを提供します。

関連するセクション

参照

その他の技術情報

Team Foundation のビルドの管理