代替キーボードによるナビゲーション (分散システム デザイナ)
更新 : 2007 年 11 月
分散システム デザイナのプロジェクトには、多数のアプリケーションやサーバーがあり、それらは関連付けられたいくつかの接続を備えています。これらのアプリケーション、サーバー、システム、ワイヤ、エンドポイントは、階層構造のナビゲーション スキームを使用して、最上位のコンポーネントから簡単にナビゲートして選択できます。
キーボード ナビゲーションのオプション
Tab キーでダイアグラムをナビゲートする
タブ オーダーは、オブジェクトの中間点に沿って、左から右、上から下の順番に移動します。ダイアグラムのコメントの移動の詳細については、「ショートカット キー (分散システム デザイナ)」を参照してください。
キーボードを使用してエンドポイントと形状コネクタを削除する
形状コネクタを親の形状から削除するには、削除する形状コネクタを選択し、Del キーを押すか、コンテキスト メニューで削除するアイテムを選択します。
[接続] ダイアログを使用して形状を接続する
大きなダイアグラムでは、ダイアグラム上を移動して 2 つの異なるエンドポイントを選択する操作は複雑なことがあります。また、ダイアグラムの一部を拡大表示しても、接続するコンポーネントが表示されないことがあります。選択したツールボックスの [接続ツール] を使用して、複雑な接続を簡単に操作するには、エンドポイントをクリックし、Shift キーを押しながら、F10 キーを押すか、コンテキスト メニュー キーでコンテキスト メニューを表示し、[接続] をクリックします。
複数選択を使用して 2 つの形状を接続する
設定に互換性がある形状コネクタ 2 つを選択し、ツールボックスの [接続ツール] アイテムに移動して Enter キーを押します。接続が完了すると、最初に選択した形状コネクタから次の形状コネクタに通信のフローが現れます。
2 つの形状コネクタの設定に互換性がない場合は、エラーのビープ音が鳴り、操作が有効でないことが通知されます。その場合、デザイン サーフェイスには形状コネクタを結ぶワイヤは表示されません。
キーボードを使用して手動リンクを張る
ワイヤ上でインフレクション ポイントを選択し、方向キーを使用して、インフレクション ポイントを移動させてワイヤを引き直します。