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方法 : バージョン管理ユーザー ツールを設定する

更新 : 2007 年 11 月

[ユーザー ツールの構成] ダイアログ ボックスを使用して、さまさまな種類のファイルの操作を実行する場合に使用するユーザー ツールを指定します。

必要なアクセス許可

この手順を実行するには、Visual Studio がインストールされているコンピュータの Administrators または Users セキュリティ グループのメンバである必要があります。詳細については、「Team Foundation Server のアクセス許可」を参照してください。

ソース管理ユーザー ツールを設定するには

  1. [ツール] メニューの [オプション] をクリックします。

  2. [オプション] ダイアログ ボックスで、[ソース管理] を探して展開し、[Visual Studio Team Foundation Server] をクリックします。

    ms194962.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

    [ソース管理] ノードが表示されない場合は、[すべての設定を表示] をクリックします。

  3. [ユーザー ツールの構成] をクリックします。

  4. [追加] をクリックします。

  5. [拡張子] ボックスで、この設定を適用するファイルの種類を指定します。

  6. [操作] ドロップダウン リストから、[比較] または [マージ] をクリックします。

  7. [コマンド] ボックスに、操作を実行する場合に使用するコマンドの絶対パスを設定するか、省略記号ボタンをクリックしてその場所を参照します。

  8. [引数] ボックスの横にある矢印をクリックしてオプションを選択するか、独自の引数を入力します。

  9. [OK] をクリックします。

  10. 手順 3. から 8. を繰り返して、その他のツールを構成します。

  11. [ユーザー ツールの構成] ダイアログ ボックスで、[OK] をクリックします。

  12. [オプション] ダイアログ ボックスで、[OK] をクリックします。

  13. [OK] をクリックして、[オプション] ダイアログ ボックスを閉じます。

参照

概念

Team Foundation バージョン管理