CrystalReportViewerBase メンバ

CrystalReportViewer クラスと CrystalReportPartsViewer クラスの基本クラス。

次の表に、 CrystalReportViewerBase タイプによって公開されるメンバの一覧を示します。

パブリック プロパティ

	プロパティ	説明
	AutoDataBind	レポート ソースへの自動データ バインドが使用されるかどうかを取得または設定します。この値が True に設定されている場合、OnInit() または Page_Init() イベントの後で、DataBind() メソッドが呼び出されます。
	ClientTarget	各ブラウザに応じたターゲット出力を取得または設定します。有効な値は 'Uplevel'、'Downlevel' および 'Auto' です。
	CssFilename	カスケード スタイル シート（CSS）ファイルのファイル パスを取得または設定します。
	EnableDatabaseLogonPrompt	必要に応じて CrystalReportViewer コントロールがデータベース ログオンの入力を求めるかどうかを取得または設定します。
	EnableParameterPrompt	パラメータ値が設定されていない場合に、パラメータ プロンプトを表示するかどうかを取得または設定します。
	EnableToolTips	ツールヒントを表示するかどうかを取得または設定します。
	EnterpriseLogon	企業レポートのログオン情報を取得または設定します。
	LogOnInfo	TableLogOnInfos コレクションを取得または設定します。
	ParameterFieldInfo	パラメータ フィールドのコレクション オブジェクトを取得または設定します。
	ReportSource	CrystalReportViewer コントロールにバインドするレポートを設定します。
	ReportSourceClassFactoryName	内部の ReportSource オブジェクトの作成に必要な情報を取得または設定します。
	ReportSourceID	使用する ReportSourceControl の ID を取得または設定します。
	ReuseParameterValuesOnRefresh	レポートの最新表示時に現在のパラメータ値が使用されるかどうかを取得または設定します。
	SelectionFormula	レポートのレコード選択式を取得または設定します。
	ViewTimeSelectionFormula	レポートの表示に現在のブラウザのロケールが使用されるかどうかを取得または設定します。

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パブリック メソッド

	メソッド	説明
	NavigateTo	現在のレポート ソースのデータ コンテキストを満たす特定のレポート オブジェクトに移動します。

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パブリック イベント

	イベント	説明
	AfterRender	レポートのレンダリング プロセスが終了するときに発生します。
	AfterRenderContent	レポート コンテンツのレンダリング プロセスが終了するときに発生します。
	AfterRenderObject	レポート オブジェクトのレンダリング プロセスが終了するときに発生します。
	BeforeRender	レポートのレンダリング プロセスが開始するときに発生します。
	BeforeRenderContent	レポート コンテンツのレンダリング プロセスが開始するときに発生します。
	BeforeRenderObject	レポート オブジェクトのレンダリング プロセスが開始するときに発生します。
	Error	レポート オブジェクトが例外をスローするときに発生します。
	OnRenderScript	HTML スクリプト生成の開始時に発生します。
	OnRenderStyle	HTML スタイル クラス生成の開始時に発生します。
	ReportPartBookmarkNavigation	同一レポートまたは別のレポート内のレポート パーツへのナビゲーションの終了後に発生します。

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参照

リファレンス

CrystalDecisions.Web 名前空間