Excel ドキュメント保護手法サンプル
メモ | 必要なアプリケーション |
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必要なアプリケーションがインストールされている場合にのみ、このトピックの機能を使用できます。 詳細については、「製品の組み合わせごとに使用できる機能」を参照してください。 |
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このサンプルでは、ワークシートの構造コンポーネントを保護するさまざまな手法を示します。これらの手法を使用すると、ユーザーが誤ってコントロールを削除したり、ソリューション ドキュメントの重要な部分を変更したりすることを防止できます。
セキュリティに関するメモ : |
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このサンプル コードは概念を示す目的で提供されているものです。必ずしも最も安全なコーディング手法に従っているわけではないので、アプリケーションまたは Web サイトでは使用しないでください。Microsoft は、サンプル コードが意図しない目的で使用された場合に、付随的または間接的な損害について責任を負いません。 |
サンプル プロジェクトをコンピュータにインストールする方法については、「方法 : ヘルプ トピックのサンプル ファイルをダウンロードする」を参照してください。
このサンプルを実行するには
F5 キーを押します。
Sheet1 および Sheet2 の指示に従います。
使用例
ユーザーが削除したコントロールを作成し直す方法
保護されたワークシート上のデータ バインド ListObject コントロールにデータを書き込む方法
保護されたワークシート上の NamedRange コントロールにデータを書き込む方法
NamedRange コントロールの値が不正に変更されることを防止する方法
ユーザーによる変更や削除はできないが、コードからはアクセスできるように Windows フォーム コントロールを保護する方法
参照
処理手順
方法 : アクセス許可が制限されたドキュメントでの分離コードの実行を許可する
概念
Office ソリューションにおけるドキュメントの保護
Office ドキュメントのパスワード保護
Information Rights Management とマネージ コード拡張機能の概要