CSimpleStringT::Empty
更新 : 2007 年 11 月
CSimpleStringT オブジェクトを空の文字列にし、対応するメモリを解放します。
void Empty( ) throw( );
解説
詳細については、「文字列 : CString の例外の後処理」を参照してください。
使用例
次の例は CSimpleStringT::Empty の使い方を示しています。
CSimpleString s(_T("abc"), pMgr);
s.Empty();
_ASSERT(s.GetLength() == 0);
必要条件
ヘッダー : atlsimpstr.h