[フォーム ファクタのプロパティ] ダイアログ ボックス (デバイス)
更新 : 2007 年 11 月
デバイス プロジェクトでフォーム ファクタの設定を変更するためのオプションが用意されています。
プロジェクトが開いているときに変更を加えた場合、デザイナ ウィンドウを閉じて再び開くまで、表示には変更が反映されません。
このダイアログ ボックスを表示するには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[デバイス ツール] をクリックして、[フォーム ファクタ] をクリックします。フォーム ファクタを選択し、[プロパティ] をクリックします。
[スキンのプレビュー]
選択したスキンのプレビューを表示します。[スキン]
選択したフォーム ファクタに関連付けられたスキンを設定します。別のスキンを選択するには、[参照] ボタンをクリックして適切な XML ファイルを開きます。[回転サポートを有効にする]
デザイン時の回転サポートを有効にします。[水平解像度]
Windows フォーム デザイナでこのフォーム ファクタを対象とするフォームの水平解像度を設定します。[垂直解像度]
Windows フォーム デザイナでこのフォーム ファクタを対象とするフォームの垂直解像度を設定します。[スキンの表示]
デザイン時およびエミュレート時に、選択したフォーム ファクタのスキンをフォームの周囲に表示します。この既定値を選択しても、デザイナでは、[オプション] ダイアログ ボックスの [デバイス ツール] の [全般] で [スキンの表示] を選択している場合しかスキンが表示されません。[画面の幅]
開発用コンピュータでのエミュレータ表示の幅のピクセル数を設定します。[スキンの表示] を選択している場合は、エミュレータ表示の幅が既に設定されているため、このコントロールは淡色表示になります。
[画面の高さ]
開発用コンピュータでのエミュレータ表示の高さのピクセル数を設定します。[スキンの表示] を選択している場合は、エミュレータ表示の高さが既に設定されているため、このコントロールは淡色表示になります。
[色の深度]
エミュレータ表示のピクセルあたりのビット数を設定します。通常、この値は 8、16、および 32 になります。[スキンの表示] を選択している場合は、エミュレータ表示の色深度が既に設定されているため、このコントロールは淡色表示になります。
参照
処理手順
方法 : フォームの向きおよび解像度を変更する (デバイス)