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[アプリケーション拡張子の割り当て] ダイアログ ボックス

更新 : 2007 年 11 月

実行可能ファイルとファイル拡張子との関連付け、およびファイルに対して許可するアクションを指定します。

[アプリケーション拡張子の割り当て] ダイアログ ボックスを開くには、[アプリケーションの割り当て] ダイアログ ボックスの [追加] または [編集] をクリックします。

ユーザー インターフェイス要素の一覧

  • [実行可能]
    ファイル拡張子と関連付ける実行可能ファイルを指定します。

  • [参照]
    [プロジェクトから項目を選択] ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスでは、実行可能ファイルを選択できます。

  • [拡張子]
    [実行可能] フィールドで指定したファイルの種類に関連付ける拡張子を指定します。拡張子の前にはピリオドを付ける必要があります。複数の拡張子を指定するときは、セミコロンで区切ります。

  • [HTTP の動詞]
    実行可能ファイルに対して許可されているインターネット インフォメーション サービスの動詞を指定します。[すべての動詞] を指定すると、すべての動詞が許可されます。[制限] を指定すると、このフィールドに入力した動詞だけが許可されます。

    tw465ah3.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

    この設定は、Internet Information Services version 5.0 以降に対してだけ適用されます。これより以前のバージョンでは、このフィールドに入力した動詞はファイルに加えられるのではなく除外されます。

参照

参照

AppMappings プロパティ

[アプリケーションの割り当て] ダイアログ ボックス