バイト配列プロパティ エディタ

更新 : 2007 年 11 月

サーバー エクスプローラからコンポーネントへアクセスするときに、Microsoft MessageQueue メッセージの BodyStream に含まれている情報、または EventLog イベントの Messageプロパティに含まれている情報を表示します。詳細については、「方法 : サーバー エクスプローラ/データベース エクスプローラにアクセスして初期化する」を参照してください。

x8243e0d.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

表示されるメッセージ テキストは読み取り専用です。その内容を編集することはできません。

バイト配列プロパティ エディタを開くには、プロパティ ウィンドウで、MessageQueue メッセージの [BodyStream] プロパティか、または EventLog イベントの [Message] プロパティを選択し、プロパティの横の省略記号ボタン ([...]) をクリックします。

ユーザー インターフェイス要素一覧

  • [表示]
    選択された表示モードに従って、読み取り専用形式でメッセージを表示します。

  • [表示モード]
    メッセージの文字エンコーディングを変更するためのオプションを提供します。

    形式

    説明

    [自動]

    コンピュータの既定のロケール設定に従ってメッセージを表示します。詳細については、「[国際対応の設定] ([オプション] ダイアログ ボックス - [環境])」を参照してください。

    [16 進数]

    メッセージ情報を 16 進形式で表示します。詳細については、「標準の数値書式指定文字列」を参照してください。

    [ANSI]

    メッセージ情報を ANSI 文字セットで表示します。

    [Unicode]

    メッセージ情報を Unicode 文字セットで表示します。詳細については、「.NET Framework での Unicode」を参照してください。

  • [上書き保存]
    メッセージの内容を外部ファイルに保存します。

参照

処理手順

方法 : キューを作成する

その他の技術情報

イベント ログの管理