方法 : Oracle データベースへの接続を作成する
更新 : 2007 年 11 月
アプリケーションを Oracle データベースに接続するには、.NET Framework Oracle 用データ プロバイダ を使用します。
データ ウィザード、またはサーバー エクスプローラやデータベース エクスプローラのいずれを使用してデータ接続を作成する場合でも、接続の定義手順は同じです。[データ ソースの選択]/[データ ソースの変更] ダイアログ ボックス でデータ ソースを選択し、[接続の追加] ダイアログ ボックスと [接続の変更] ダイアログ ボックス (一般) に接続情報を追加します。
.gif "メモ") メモ : |
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使用している設定またはエディションによっては、表示されるダイアログ ボックスやメニュー コマンドがヘルプに記載されている内容と異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。 |
Oracle データベースへのデータ接続の作成
Oracle データベースにデータ接続を作成するには
[データ ソースの選択] ダイアログ ボックスで、[Oracle データベース] を選択し、[OK] をクリックします。
[接続の追加] ダイアログ ボックスが開き、[データ ソース] が [Oracle データベース] でない場合、[変更] をクリックして [データ ソースの選択] または [データ ソースの変更] ダイアログ ボックスを開きます。詳細については、「[データ ソースの選択]/[データ ソースの変更] ダイアログ ボックス」を参照してください。
アクセスするデータベースが格納されているサーバーの名前を入力します。
必要に応じて、データベースにアクセスするのに使用する [ユーザー名] と [パスワード] を入力します。詳細については、「接続の追加/変更 (Oracle)」を参照してください。
[OK] をクリックします。
セキュリティ
接続文字列の詳細 (パスワードなど) を格納すると、アプリケーションのセキュリティに影響を及ぼすことがあります。データベースへのアクセスを制御する方法としては、Windows 認証 (統合セキュリティとも呼ばれます) を使用する方が安全です。詳細については、「接続情報の保護 (ADO.NET)」を参照してください。