方法 : Word 文書に XMLNode コントロールを追加する
更新 : 2007 年 11 月
対象 |
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このトピックの情報は、指定された Visual Studio Tools for Office プロジェクトおよび Microsoft Office のバージョンにのみ適用されます。 プロジェクトの種類
Microsoft Office のバージョン
詳細については、「アプリケーションおよびプロジェクトの種類別の使用可能な機能」を参照してください。 |
非繰り返し XML スキーマ要素を Microsoft Office Word 文書にマップすると、Visual Studio Tools for Office によって XMLNode コントロールが文書に自動的に追加されます。繰り返し XML スキーマ要素のマップの詳細については、「方法 : Word 文書に XMLNodes コントロールを追加する」を参照してください。
.gif "メモ") メモ : |
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XMLNode コントロールは、ツールボックスまたは [データ ソース] ウィンドウから利用することはできず、プログラムによって作成することもできません。 |
| メモ : |
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お使いのマシンで、Visual Studio ユーザー インターフェイスの一部の要素の名前や場所が、次の手順とは異なる場合があります。これらの要素は、使用している Visual Studio のエディションや独自の設定によって決まります。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。 |
文書に XMLNode コントロールを追加するには
[ツール] メニューの [Microsoft Office Word ツール] をポイントし、[テンプレートとアドイン] をクリックします。
[テンプレートとアドイン] ダイアログ ボックスが表示されます。
メモ :[ツール] メニューに [Microsoft Office Word ツール] が表示されていない場合は、文書をクリックしてフォーカスを置きます。
[XML スキーマ] タブの [スキーマの追加] をクリックします。
[スキーマの追加] ダイアログ ボックスが表示されます。
[スキーマの追加] ダイアログ ボックスで非繰り返しスキーマ要素を含んだ XML スキーマを選択し、[開く] をクリックします。
[スキーマの設定] ダイアログ ボックスが表示されます。
[スキーマの設定] ダイアログ ボックスで、[OK] をクリックします。
[スキーマの追加] ダイアログ ボックスにスキーマが追加されます。
[スキーマの追加] ダイアログ ボックスで、[OK] をクリックします。
[XML データ構造] 作業ウィンドウが表示されます。
[XML データ構造] 作業ウィンドウで非繰り返しスキーマ要素をクリックして文書に追加します。
XMLNode コントロールが作成され、プロジェクトに追加されます。
参照
処理手順
チュートリアル : ユーザー コンテキストに応じた操作ウィンドウの変更
概念
ホスト項目およびホスト コントロールのプログラム上の制限事項