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方法 : ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数を実行する

更新 : 2007 年 11 月

データベースに対してストアド プロシージャおよびユーザー定義関数を実行し、結果を [出力] ウィンドウに表示できます。ストアド プロシージャとユーザー定義関数は、実行する前に保存する必要があります。未保存の SQL ルーチンの実行を試みると、その SQL ルーチンの保存を要求するメッセージが表示されます。

yt3zx39b.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

使用している設定またはエディションによっては、表示されるダイアログ ボックスやメニュー コマンドがヘルプに表示されている内容と異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

ストアド プロシージャを実行するには

  1. [サーバー エクスプローラ] で、[ストアド プロシージャ] フォルダを展開します。

  2. 実行するストアド プロシージャの名前を右クリックします。

  3. ショートカット メニューの [実行] をクリックします。[出力] ウィンドウにストアド プロシージャのステータスが表示されます。

  4. ストアド プロシージャにパラメータが含まれている場合は、パラメータ値を要求する [ストアド プロシージャの実行] ダイアログ ボックスが表示されます。[名前] 列に表示されている各パラメータの値を [値] 列に入力し、[OK] をクリックします。パラメータの詳細については、「方法 : ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数でパラメータを使用する」を参照してください。

    ストアド プロシージャが実行されると、[出力] ウィンドウのステータス情報が更新されます。[出力] ウィンドウには、ストアド プロシージャの結果セットと戻り値も表示されます。

ユーザー定義関数を実行するには

  1. サーバー エクスプローラで、[関数] フォルダを展開します。

  2. 実行する関数の名前を右クリックし、ショートカット メニューの [実行] をクリックします。[出力] ウィンドウに関数のステータスが表示されます。

  3. 関数にパラメータが含まれている場合は、パラメータ値を要求する [ストアド プロシージャの実行] ダイアログ ボックスが表示されます。[名前] 列に表示されている各パラメータの値を [値] 列に入力し、[OK] をクリックします。パラメータの詳細については、「方法 : ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数でパラメータを使用する」を参照してください。

参照

その他の技術情報

ストアド プロシージャおよびユーザー定義関数の使用