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属性付きプログラムの作成

Visual C++ 属性をソース コードに追加した後で、Visual C++ コンパイラを使ってタイプ ライブラリと .idl ファイルを作成できます。 .tlb ファイルおよび .idl ファイルを作成するときには、次のリンカー オプションを使用します。

プロジェクトによっては、複数の .idl ファイルを使用する場合があります。 これらの .idl ファイルを使って複数の .tlb を生成し、必要に応じてリソース ブロックに結合します。 現在、Visual C++ ではこの方法がサポートされていません。

また、Visual C++ のリンカーは、IDL 関連のすべての属性情報を 1 つの MIDL ファイルに出力します。 1 つのプロジェクトから 2 つのタイプ ライブラリを生成する方法はありません。

参照

その他の技術情報

属性付きプログラミングの概念