方法: 型の間の継承を表示する (クラス デザイナー)
クラス デザイナーでは、基本型と派生型の間の継承関係が存在する場合に、クラス ダイアグラムで関係を表示できます。 継承関係は、2 つのクラス間、2 つのインターフェイス間、またはクラスとインターフェイス間に存在する場合があります。
注意
継承関係が存在しない場合は定義できます。 詳細については、「方法: 型の間の継承を定義する (クラス デザイナー)」を参照してください。
基本型を表示するには
クラス ダイアグラムで、基本クラスまたはインターフェイスを表示する型を選択します。
[クラス ダイアグラム] メニューの [基本クラスの表示] または [基本インターフェイスの表示] を適宜クリックします。
型の基本クラスまたはインターフェイスが、ダイアグラムで選択された状態で表示されます。 非表示の継承線が 2 つの図形の間に表示されるようになります。
基本型を表示する型を右クリックし、[基本クラスの表示] または [基本インターフェイスの表示] を適宜クリックすることもできます。
派生型を表示するには
クラス ダイアグラムで、派生クラスまたはインターフェイスを表示する型を選択します。
[クラス ダイアグラム] メニューの [派生クラスの表示] または [派生インターフェイスの表示] を適宜クリックします。
型の派生クラスまたはインターフェイスが、ダイアグラムに表示されます。 非表示の継承線が図形の間に表示されるようになります。
派生型を表示する型を右クリックし、[派生クラスの表示] または [派生インターフェイスの表示] を適宜クリックすることもできます。