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さまざまなカラー パレットの保存と読み込み

カスタマイズした色を含むカラー パレットを保存して読み込むことができます。 既定では、Visual Studio を起動すると、前回使用したカラー パレットが自動的に読み込まれます。

ヒント

イメージ エディターには既定のカラー パレットを復元する手段がないため、既定の設定を簡単に復元できるように、既定のカラー パレットに "standard.pal" や "default.pal" などの名前を付けて保存する必要があります。

カスタム カラー パレットを保存するには

  1. [イメージ] メニューの [パレットの保存] をクリックします。

  2. パレットを保存するディレクトリに移動し、パレット名を入力します。

  3. [保存] をクリックします。

カスタム カラー パレットを読み込むには

  1. [イメージ] メニューの [パレットの読み込み] をクリックします。

  2. [パレットの読み込み] ダイアログ ボックスで、適切なディレクトリに移動し、読み込むパレットを選択します。 カラー パレットは、拡張子 .pal を付けて保存されています。

マネージ プロジェクトにリソースを追加する方法については、『.NET Framework 開発者ガイド』の「アプリケーションのリソース」を参照してください。 マネージ プロジェクトにリソース ファイルを手動で追加する方法、リソースへのアクセス方法、静的なリソースの表示方法、およびリソース文字列をプロパティに割り当てる方法については、「チュートリアル : Windows フォームのローカリゼーション」および「チュートリアル : ASP.NET でのローカリゼーションのためのリソースの使用」を参照してください。

要件

なし

参照

参照

イメージ エディターのアクセラレータ キー

色の調整