型 (C# リファレンス)
C# の型指定システムには、次のカテゴリがあります。
値型の変数はデータを格納し、参照型の変数は実データへの参照を格納します。 参照型は、オブジェクトとも呼ばれます。 ポインター型は、unsafe モードだけで使用できます。
ボックス化とボックス化解除を使用して、値型を参照型に変換でき、参照型から値型に変換して戻すことができます。 ボックス化された値型の場合を除き、参照型を値型に変換することはできません。
ここでは、void についても説明します。
値型は null 許容です。つまり、値がない状態を格納できます。 詳細については、「nullable 型 (C# プログラミング ガイド)」を参照してください。