RDX_BINARY
指定したレジストリ エントリを BYTE 型の指定したメンバー変数に関連付けます。
RDX_BINARY(
rootkey,
subkey,
valuename,
member,
member_size
)
パラメーター
rootkey
レジストリ キーのルート。subkey
レジストリ サブキー。valuename
レジストリ キー。member
指定したレジストリ エントリと関連付けるメンバー変数。member_size
メンバー変数のサイズ (バイト単位)。
解説
このマクロは、BEGIN_RDX_MAP マクロおよび END_RDX_MAP マクロと組み合わせて使用し、メンバー変数を指定されたレジストリ エントリに関連付けます。 グローバル関数 RegistryDataExchange、または BEGIN_RDX_MAP マクロや END_RDX_MAP マクロで作成される同じ名前をもつメンバー関数は、システム レジストリと RDX マップのメンバー変数との間でのデータ交換に使用します。
必要条件
**ヘッダー:**atlplus.h