EditPoint2.GetText メソッド (Object)
バッファーの現在位置と指定した位置の間にあるテキストを返します。
名前空間: EnvDTE80
アセンブリ: EnvDTE80 (EnvDTE80.dll 内)
構文
'宣言
Function GetText ( _
PointOrCount As Object _
) As String
string GetText(
Object PointOrCount
)
String^ GetText(
[InAttribute] Object^ PointOrCount
)
abstract GetText :
PointOrCount:Object -> string
function GetText(
PointOrCount : Object
) : String
パラメーター
- PointOrCount
型: System.Object
必ず指定します。TextPoint オブジェクトまたは文字数。
戻り値
型: System.String
バッファーの現在位置と指定した位置の間にある文字列を返します。
実装
解説
GetText は、エディット ポイントと PointOrCount の間のテキストを表す文字列を返します。 引数が整数の場合、この関数は、エディット ポイントの後の指定した文字数を表す文字列を返します。 各行の末尾で暗黙的に指定される改行シーケンスも 1 文字と見なされます。
引数が負の値の場合、GetText は、エディット ポイントの前にあるテキストを返します。
例
Sub GetTextExample()
Dim objTextDoc As TextDocument
Dim objEditPt As EditPoint, iCtr As Integer
' Create a new text file.
DTE.ItemOperations.NewFile("General\Text File")
' Get a handle to the new document and create an EditPoint.
objTextDoc = DTE.ActiveDocument.Object("TextDocument")
objEditPt = objTextDoc.StartPoint.CreateEditPoint
' Insert ten lines of text.
For iCtr = 1 To 10
objeditpt.Insert("This is a test." & Chr(13))
Next iCtr
objEditPt.StartOfDocument()
msgbox("The results of GetText: " & Chr(13) & objeditpt.GetText(4))
End Sub
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