CContainedWindowT::SubclassWindow
hWnd で識別されるウィンドウをサブクラス化し、そのウィンドウを CContainedWindowT オブジェクトにアタッチします。
BOOL SubclassWindow(
HWND hWnd
);
パラメーター
- hWnd
[入力] サブクラス化されるウィンドウを識別するハンドル。
戻り値
ウィンドウが正常にサブクラス化された場合は、TRUE を返します。それ以外の場合は、FALSE を返します。
解説
サブクラス化されたウィンドウは、この段階で CContainedWindowT::WindowProc を使うようになります。 元のウィンドウ プロシージャは、m_pfnSuperWindowProc に保存されます。
注意
既に Create を呼び出している場合は、SubclassWindow を呼び出さないでください。
必要条件
**ヘッダー:**atlwin.h
参照
参照
CContainedWindowT::UnsubclassWindow