次の方法で共有


CodeModel2.Synchronize メソッド

現在のコード モデルのイベントがすべて実行され、モデルの生成が完了したことを確認します。

名前空間:  EnvDTE80
アセンブリ:  EnvDTE80 (EnvDTE80.dll 内)

構文

'宣言
Sub Synchronize
void Synchronize()
void Synchronize()
abstract Synchronize : unit -> unit 
function Synchronize()

解説

これらのイベントの順番は保証されていないため、ハンドラーは、Synchronize から制御が戻った後にイベントを受け取る場合があります。

プロジェクト全体のコード モデルは、CodeModel2 オブジェクトから呼び出される場合に同期する必要があります。

注意

特定の種類の編集を行った後に、クラス、構造体、関数、属性、デリゲートなどのコード モデル要素の値を決定できないことがあります。つまり、これらの要素の値は、信頼できる値ではなく、常に同じ値になるとは限りません。 詳細については、「コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)」で、コード モデル要素値を変更する方法についての説明を参照してください。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。 このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。 詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

参照

CodeModel2 インターフェイス

EnvDTE80 名前空間

その他の技術情報

方法 : オートメーション オブジェクト モデルのコード例をコンパイルおよび実行する

コード モデルを使用したコードの調査 (Visual Basic)

コード モデルを使用したコードの調査 (Visual C#)