子ウィンドウとしてのコモン コントロールの使い方
Windows コモン コントロールは、ほかのウィンドウの子ウィンドウとして使用できます。 次の手順では、コモン コントロールを動的に作成し、操作する方法について説明します。
コモン コントロールを子ウィンドウとして使用するには
関連するクラスまたはハンドラーでコントロールを定義します。
CWnd::Create メソッドのコントロールのオーバーライドを使用して、Windows コントロールを作成します。
コントロールの作成後は、メンバー関数を使用してコントロールを操作できます。コントロールをサブクラス化する場合は、OnCreate ハンドラーの呼び出し後にコントロールを操作できます。 メソッドの詳細については、「コントロール (MFC)」の各コントロールの説明を参照してください。
コントロールに対する操作が完了したら、CWnd::DestroyWindow を使用してコントロールを破棄します。