CDynamicParameterAccessor クラス
CDynamicAccessor クラスに似ていますが、ICommandWithParameters インターフェイスを呼び出してパラメーター情報を取得する点が異なります。
class CDynamicParameterAccessor : public CDynamicAccessor
解説
コンシューマーがこのクラスを使用するには、プロバイダーで ICommandWithParameters がサポートされている必要があります。
パラメーター情報は、このクラスによって作成および管理されるバッファーに格納されます。 パラメーター データをバッファーから取得するには、GetParam および GetParamType を使用します。
例についてはこのクラスを使用して、SQL Server のストアド プロシージャを実行し、出力パラメーターの値を取得する方法を示す参照示すください、「HOWTO:ストアド プロシージャの技術 q058860 を参照を使用して実行します。サポート技術情報の文書は、MSDN ライブラリの Visual Studio のドキュメント、または https://support.microsoft.com/support/ で参照できます。
必要条件
ヘッダー:atldbcli.h