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データベース単体テストの結果の解釈

データベース単体テストを実行すると、自動的にテスト結果が作成され、ディスクに保存され、[テスト結果] ウィンドウにテスト結果の概要が表示されます。 テストの実行が開始された直後に、[テスト結果] ウィンドウが表示され、テスト実行の進行状況が表示されます。 この表示には、実行中のテストと完了したテストが含まれます。

テスト結果に関する詳細情報を表示するには、[テスト結果] ウィンドウ内のテスト結果をダブルクリックして [テスト結果の詳細の表示] ページを表示します。 テスト結果をダブルクリックすると、詳細情報が表示されます。

[テスト結果] ウィンドウの表示を変更する方法については、「方法: テスト ウィンドウで列を追加または削除する」を参照してください。

テスト結果の保存

データベース単体テストの結果は、.trx 拡張子が付いたファイルとしてハード ディスクに自動的に保存されます。 .trx ファイルは XML ファイルで、テスト実行の詳細を格納します。 前回のテスト実行から .trx ファイルをロードしてそれらのテスト実行の結果を表示したり、以前のテストを再実行したりできます。 詳細については、「方法 : テストを再実行する」を参照してください。

注意

データベース単体テストをリモートで (つまりリモート テスト マシン群を使用して) 実行することはできません。

また、チームで Visual Studio Team Foundation Server チーム プロジェクトを使用して作業を管理している場合は、テスト データを運営ストアと呼ばれる Microsoft SQL Server データベースに発行することもできます。

テスト結果を保存する方法、再使用する方法、およびチームで共有する方法については、「方法: Visual Studio でテスト結果を保存して開く」を参照してください。