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方法 : 出力プロパティをデータ ジェネレーターに追加する

出力プロパティは、データベースの列にテスト データを入力するために使用できるカスタム ジェネレーターのプロパティです。 パブリック プロパティを OutputAttribute 属性で装飾することにより、出力プロパティを作成できます。

出力プロパティを作成するには

  • 次の例に示すように、ジェネレーターのパブリック プロパティを Output 属性で修飾します。 インターフェイスに [名前] および [説明] がユーザーへの情報として表示されますが、これらはオプションです。 省略した場合、インターフェイスにはプロパティ名が表示されます。

    <Output(Description:="This is the description", Name:="This is the descriptive name")> _
    Public Property MyProperty() As Integer
       Get
          Return myPropertyValue
       End Get
    End Property
    
    [Output(Description=" This is the description ", Name=" This is the descriptive name ")]
    public int MyProperty
    {
       get 
       { return myPropertyValue; }
    }
    

参照

処理手順

方法 : 入力プロパティをデータ ジェネレーターに追加する

方法 : カスタム データ ジェネレーターを作成する

チュートリアル: カスタム データ ジェネレーターの作成