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VSProject2.Events プロパティ

VSProjectEvents オブジェクトを取得します。このオブジェクトを使用すると、ImportsReferences、および BuildManager の各オブジェクトのイベントに応答できます。

名前空間:  VSLangProj80
アセンブリ:  VSLangProj80 (VSLangProj80.dll 内)

構文

'宣言
ReadOnly Property Events As VSProjectEvents
    Get
VSProjectEvents Events { get; }
property VSProjectEvents^ Events {
    VSProjectEvents^ get ();
}
abstract Events : VSProjectEvents
function get Events () : VSProjectEvents

プロパティ値

型: VSLangProj.VSProjectEvents
VSProjectEvents オブジェクト。

実装

VSProject.Events

解説

Events プロパティを使用すると、ReferencesImports、および BuildManager の各オブジェクトからイベントにアクセスできます。

Events オブジェクトを使用して、特定のプロジェクトの ReferenceAdded イベントにイベント処理メソッドを関連付ける例を次に示します。 ソリューション内のすべてのプロジェクトのイベントを処理する方法については、ReferencesEvents オブジェクトを参照してください。 その他の例については、「方法 : 特定のプロジェクトのイベントに応答する (Visual Basic)」と「方法 : 特定のプロジェクトのイベントに応答する (Visual C#)」を参照してください。 このサンプル コードをマクロとして実行するには、「方法 : オートメーション オブジェクト モデルのコード例をコンパイルおよび実行する」を参照してください。 この例を実行する前に、Visual Basic または Visual C# プロジェクトを開いておきます。

[Visual Basic]

' Macro Editor
' This example connects a trivial function to the ReferenceAdded event,
' which is raised just after a reference is added to the project.
Imports VSLangProj
Imports VSLangProj80
Sub ConnectEvents()
   Dim proj As Project = DTE.Solution.Projects.Item(1)
   Dim vsproj As VSProject2 = CType(proj.Object, VSProject2)
   Dim refEvents As ReferencesEvents = vsproj.Events.ReferencesEvents
   AddHandler refEvents.ReferenceAdded, AddressOf ReferenceAdded
End Sub 
Sub ReferenceAdded(ByVal addedRef As Reference)
   MsgBox("A reference for " & addedRef.Name & " was added.")
End Sub

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。 このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。 詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

参照

VSProject2 インターフェイス

Events オーバーロード

VSLangProj80 名前空間

Events