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コマンド ライン アプリケーションの作成 (C++)

ここまで Visual Studio IDE について学んできたので、これで Visual C++ を使ったプログラムの作成を開始する準備が整いました。 最初に、コマンド ライン アプリケーションの作成について学びます。 コマンド ライン アプリケーションにはグラフィカル ユーザー インターフェイス (GUI: Graphical User Interface) が含まれません。 コマンド ライン アプリケーションは通常、グラフィカル ウィンドウではなくコンソールから入力を読み取り、コンソールに出力を書き込みます。

このセクションでは、C および C++ 両方のコマンド ライン アプリケーションを作成する方法について学びます。 Microsoft 拡張機能を使用しない標準 C プログラムおよび C++ プログラムを作成する方法についても学びます。 これは、Visual C++ を使用して、別のオペレーティング システム用のアプリケーションを作成する場合に便利です。

必須コンポーネント

このトピックは、C++ 言語の基本を理解していることを前提としています。 C++ の学習を始めたばかりのユーザーには、『C++ Beginner's Guide』(Herb Schildt 著) をお勧めします。このガイドはオンラインで入手できます (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=115303)。

このセクションの内容

次の手順

前へ: チュートリアル: プログラムの配置 (C++) | 次へ: チュートリアル: 標準 C++ プログラムの作成 (C++)

参照

処理手順

Visual C++ ガイド ツアー