Windows アプリケーションの作成 (C++)
ここまで、Visual Studio IDE およびコマンド ライン アプリケーションについて説明しました。次に、Windows アプリケーションの作成方法について説明します。 Visual C++ では、さまざまなテクノロジを使って Windows アプリケーションを作成できます。たとえば、Win32 API とも呼ばれる Windows API や、.NET Framework を使用できます。
このセクションでは、Win32 API と .NET Framework を使って 2 つの単純な Windows アプリケーションを作成します。 また、.NET Framework を使って Windows フォーム コントロールも作成します。最終的には、DirectX を使って単純なゲームを作成します。
必須コンポーネント
このトピックは、C++ 言語の基本を理解していることを前提としています。 C++ の学習を始めたばかりのユーザーには、『C++ Beginner's Guide』(Herb Schildt 著) をお勧めします。このガイドはオンラインで入手できます (https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=115303)。
このセクションの内容
次の手順
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