ModelParent クラス
項目の親を設定する際に使用できるクラス。
継承階層
System.Object
Microsoft.Windows.Design.Model.ModelParent
名前空間: Microsoft.Windows.Design.Model
アセンブリ: Microsoft.Windows.Design.Interaction (Microsoft.Windows.Design.Interaction.dll 内)
構文
'宣言
Public NotInheritable Class ModelParent
public static class ModelParent
public ref class ModelParent abstract sealed
[<AbstractClass>]
[<Sealed>]
type ModelParent = class end
public final class ModelParent
ModelParent 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
CanParent | 指定した型が、指定した子の型の親として使用できるかどうかを判断します。 | |
FindParent(Type, GestureData) | 指定した子の型に対して有効な親を検索します。 | |
FindParent(EditingContext, ModelItem, ModelItem) | 指定した子および編集コンテキストに対して有効な親を検索します。 | |
FindParent(EditingContext, Type, ModelItem) | 指定した子の型および編集コンテキストに対して有効な親を検索します。 | |
Parent | 指定した項目を、指定した子項目の親として設定します。 |
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解説
編集モデル内の項目のプロパティを使用してオブジェクトの親を直接設定できます。ModelParent クラスで、どのオブジェクトが他のどのオブジェクトの親になれるかを知ることができます。 ModelParent を使用すると、1 つのオブジェクトから別のオブジェクトに簡単に親を変更できます。 ModelParent は、オブジェクトで ParentAdapter クラスを使用してペアレンティング規則を理解します。
スレッド セーフ
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
参照
参照
Microsoft.Windows.Design.Model 名前空間