Property インターフェイス
指定したオブジェクトの複数のプロパティの総称コレクションに含まれる、1 つのプロパティを表します。
名前空間: EnvDTE
アセンブリ: EnvDTE (EnvDTE.dll 内)
構文
'宣言
<GuidAttribute("7B988E06-2581-485E-9322-04881E0600D0")> _
Public Interface Property
[GuidAttribute("7B988E06-2581-485E-9322-04881E0600D0")]
public interface Property
[GuidAttribute(L"7B988E06-2581-485E-9322-04881E0600D0")]
public interface class Property
[<GuidAttribute("7B988E06-2581-485E-9322-04881E0600D0")>]
type Property = interface end
public interface Property
Property 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Application | インフラストラクチャ。 マイクロソフト内部でのみ使用します。 | |
Collection | このプロパティをサポートしている Property オブジェクトを含んでいる Collection を取得します。 | |
DTE | トップレベルの機能拡張オブジェクトを取得します。 | |
IndexedValue | 一覧の要素を 1 つ返します。 | |
Name | オブジェクトの名前を取得します。 | |
NumIndices | 値にアクセスするために必要なインデックスの数を取得します。 | |
Object | Property オブジェクトをサポートするオブジェクトを設定または取得します。 | |
Parent | インフラストラクチャ。 マイクロソフト内部でのみ使用。 | |
Value | Property オブジェクトによって返されるプロパティの値を取得または設定します。 |
このページのトップへ
メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
let_Value | プロパティ値を設定する Setter 関数。 |
このページのトップへ
例
' Visual Studio macro.
Sub PropertyExample()
Dim Props As Properties
Dim PropObj As [Property]
Dim NameValPair As String
Props = DTE.Properties("Environment", "General")
MsgBox("Tools – Options – Environment – General Properties Count _
= " & Props.Count())
For Each PropObj In Props
NameValPair = NameValPair & (PropObj.Name & "Value = " & _
PropObj.Value & microsoft.VisualBasic.ControlChars.CrLf)
Next
MsgBox(NameValPair)
End Sub