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AFX_GLOBAL_DATA::SetLayeredAttrib

Windows の SetLayeredWindowAttributes メソッドを簡単な方法で呼び出すことができます。

BOOL SetLayeredAttrib(
   HWND hwnd,
   COLORREF crKey,
   BYTE bAlpha,
   DWORD dwFlags
);

パラメーター

  • [入力] hwnd
    レイヤード ウィンドウを識別するハンドル。

  • [入力] crKey
    デスクトップ ウィンドウ マネージャーがレイヤード ウィンドウを作成するために使用する透明色のキー。

  • [入力] bAlpha
    レイヤード ウィンドウの不透明度を表すアルファ値。

  • [入力] dwFlags
    使用するメソッド パラメーターを指定するフラグのビットごとの組み合わせ (OR)。 crKey パラメーターを透明色として使用するには、LWA_COLORKEY を指定します。 bAlpha パラメーターを使用してレイヤード ウィンドウの不透明度を決定するには、LWA_ALPHA を指定します。

戻り値

このメソッドが成功した場合は TRUE。それ以外の場合は FALSE。

必要条件

**ヘッダー:**afxglobals.h

参照

参照

AFX_GLOBAL_DATA 構造体

階層図

COLORREF

SetLayeredWindowAttributes