CMDIFrameWndEx::WinHelp
WinHelp アプリケーションまたはコンテキスト ヘルプを起動するために、フレームワークによって呼び出されます。
virtual void WinHelp(
DWORD dwData,
UINT nCmd = HELP_CONTEXT
);
パラメーター
[入力] dwData
nCmd で指定されたタイプのデータを必要に応じて指定します。[入力] nCmd
要求されたヘルプのタイプを指定します。 指定可能な値の一覧と、それらの値が dwData パラメーターにどのように影響するかについては、Windows SDK の WinHelp Function を参照してください。
解説
このメソッドは、CWnd::WinHelp をオーバーライドします。
必要条件
ヘッダー: