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Windows ソケット

ここでは、MFC (Microsoft Foundation Class) における Windows ソケットの実装について説明します。 Windows ソケット API を使うネットワーク アプリケーションのプログラミングをサポートするために、MFC では 2 つのクラスが用意されています。 CAsyncSocket クラスは、Windows ソケット API を 1 つずつカプセル化し、ネットワークのプログラミング知識があるプログラマ用に強力な機能と優れたと柔軟性を提供します。 CSocket クラスは、CArchive オブジェクトとのデータのシリアル化に使う、簡略化されたインターフェイスを提供します。

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MFC における Windows ソケット