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リッチ エディット コントロールでのワード区切り

リッチ エディット コントロール (CRichEditCtrl) は、"ワード区切りプロシージャ" と呼ばれる関数を呼び出して、ワード間の区切りを検索したり、行の区切り位置を判断したりします。 リッチ エディット コントロールでは、この情報を使用して、ワードラップ処理を実行したり、Ctrl + Ctrl + など、キーの組み合わせを処理します。 アプリケーションでは、リッチ エディット コントロールにメッセージを送って、既定のワード区切りプロシージャを置き換えたり、ワード区切りの情報を取得したり、指定した文字がある行を判断したりできます。

参照

参照

CRichEditCtrl の使い方

概念

コントロール (MFC)