CDataRecoveryHandler::GetRecoveredDocumentTitle
復元されたドキュメントのタイトルを作成して返します。
virtual CString GetRecoveredDocumentTitle(
const CString &strDocumentTitle
) const;
パラメーター
- [入力] strDocumentTitle
ドキュメントの通常のタイトル。
戻り値
復元されたドキュメントのタイトル。
解説
既定では、復元されたドキュメントのタイトルは、通常のタイトルに [復元されました] が付加されたものになります。 復元されたタイトルは、自動保存ドキュメントを復元するかどうかを CDataRecoveryHandler がユーザーに確認する際に、ユーザーに対して表示されます。
必要条件
**ヘッダー:**afxdatarecovery.h