次の方法で共有


方法: テストの実行中にファイルを添付する

テスト ランナーを使用してテストを実行しているときに、アプリケーションが生成したアプリケーションの要件やログ ファイルなどのファイルをテストに添付することができます。 ファイルは、テスト ステップに添付できます。

このファイルは、バグに関連するサポート資料として活用し、コード障害の特定に役立てることができます。 詳細については、「方法: テスト ランナーを使用してバグを送信する」を参照してください。

テスト ランナーでのドキュメントの添付

Microsoft テスト ランナーを使用してドキュメントをテストに添付するには

  1. ツール バーの [ステップの結果に添付ファイルを追加します] をクリックします。

  2. 添付するファイルを参照し、[開く] をクリックします。

    ドキュメントがテストに添付されます。

セキュリティ

安全でない可能性がある添付ファイル (.bat、.exe、.vbs、.js ファイルなど) の添付や表示をするときは、ウイルスが含まれている可能性があるため、適切な対策を講じる必要があります。

参照

処理手順

方法: テストの実行中にスクリーン ショットをキャプチャする

方法: 手動テストを実行する

概念

テスト ランナーを使用した手動テストの実行