ReportViewer.StatusChanged イベント
ユーザーが ReportViewer コントロールのインターフェイスの状態を変更するたびに発生します。
名前空間: Microsoft.Reporting.WinForms
アセンブリ: Microsoft.ReportViewer.WinForms (Microsoft.ReportViewer.WinForms.dll)
構文
'宣言
Public Event StatusChanged As EventHandler(Of EventArgs)
'使用
Dim instance As ReportViewer
Dim handler As EventHandler(Of EventArgs)
AddHandler instance.StatusChanged, handler
public event EventHandler<EventArgs> StatusChanged
public:
event EventHandler<EventArgs^>^ StatusChanged {
void add (EventHandler<EventArgs^>^ value);
void remove (EventHandler<EventArgs^>^ value);
}
member StatusChanged : IEvent<EventHandler<EventArgs>,
EventArgs>
JScript では、イベントは使用できますが、新規に宣言することはできません。
説明
このイベントは、ReportViewer コントロールのメソッド呼び出しおよびバックグラウンド操作 (レポート ページの表示など) に応答して発生する場合があります。このイベントに関する情報は、EventArgs オブジェクトによって、イベントを処理する EventHandler デリゲートに渡されます。
独自のツール バーを実装したり、組み込みのユーザー インターフェイスの一部を置き換えたりするときに、このイベントをサブスクライブすると便利です。
イベント処理の詳細については、「Consuming Events」を参照してください。