IProperty インターフェイス
属性、アソシエーションの端、またはコンポーネント部分を表す、分類子によって所有される値または値のコレクション。
名前空間: Microsoft.VisualStudio.Uml.Classes
アセンブリ: Microsoft.VisualStudio.Uml.Interfaces (Microsoft.VisualStudio.Uml.Interfaces.dll 内)
構文
'宣言
Public Interface IProperty _
Inherits IStructuralFeature, IFeature, IRedefinableElement, IMultiplicityElement, _
ITemplateableElement, IConnectableElement, ITypedElement, IParameterableElement, IDeploymentTarget, _
INamedElement, IElement
public interface IProperty : IStructuralFeature,
IFeature, IRedefinableElement, IMultiplicityElement, ITemplateableElement, IConnectableElement,
ITypedElement, IParameterableElement, IDeploymentTarget, INamedElement, IElement
public interface class IProperty : IStructuralFeature,
IFeature, IRedefinableElement, IMultiplicityElement, ITemplateableElement, IConnectableElement,
ITypedElement, IParameterableElement, IDeploymentTarget, INamedElement, IElement
type IProperty =
interface
interface IStructuralFeature
interface IFeature
interface IRedefinableElement
interface IMultiplicityElement
interface ITemplateableElement
interface IConnectableElement
interface ITypedElement
interface IParameterableElement
interface IDeploymentTarget
interface INamedElement
interface IElement
end
public interface IProperty extends IStructuralFeature, IFeature, IRedefinableElement, IMultiplicityElement, ITemplateableElement, IConnectableElement, ITypedElement, IParameterableElement, IDeploymentTarget, INamedElement, IElement
IProperty 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。
プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
Aggregation | 複合の場合、このプロパティのオブジェクトはプロパティの所有者の一部になります。集約の場合、オブジェクトは所有者が表すコレクションの一部になりますが、他の所有者と共有することもできます。既定値 = なし。 | |
ApplicableStereotypes | この要素に適用できる一連のステレオタイプ。 (IElement から継承されます。) | |
AppliedStereotypes | 各 IStereotypeInstance は、ステレオタイプがこの要素に適用されていることを示します。 (IElement から継承されます。) | |
Association | このプロパティがアソシエーションの一方の端部を表す場合は、アソシエーションを取得します。 | |
Class | プロパティを所有するクラスを取得します。プロパティがインターフェイスなど別の種類の分類子によって所有されている場合は null。 | |
Classifier | このプロパティを所有している分類子を取得します。 | |
ClientDependencies | この要素がクライアントである依存関係を取得します。 (INamedElement から継承されます。) | |
Default | 所有する分類子のオブジェクトがインスタンス化されるときにプロパティの既定値を与えるために評価される文字列を取得します。 | |
DefaultValue | 所有側の分類子の新しいインスタンスが作成されるときの、プロパティの初期値の仕様を取得します。 | |
DeployedElements | このターゲットに配置された要素を取得します。 (IDeploymentTarget から継承されます。) | |
Deployments | このターゲットに要素を配置した配置を取得します。 (IDeploymentTarget から継承されます。) | |
Description | このテスト要素の説明。 (IElement から継承されます。) | |
Ends | この要素を接続するコネクタの端を取得します。 (IConnectableElement から継承されます。) | |
FeaturingClassifiers | この機能が表示される分類子を取得します。 (IFeature から継承されます。) | |
IsComposite | このプロパティの Aggregation が [合成] である場合は true。 | |
IsDerived | このプロパティの値が他から計算された場合は true。たとえば、Diagonal は Width と Height から計算されます | |
IsDerivedUnion | このプロパティが、他の複数のプロパティの共用体であるコレクションの場合は true。たとえば、親は {Mother, Father} の派生共用体です。 | |
IsLeaf | この要素を特化しない場合は true。つまり、汎化リレーションシップのターゲットにすることはできません。 (IRedefinableElement から継承されます。) | |
IsOrdered | Multiplicity が 1 を超える場合。コレクションの要素が明示的な順序でシーケンスを形作る場合は true。 (IMultiplicityElement から継承されます。) | |
IsReadOnly | プロパティの値を変更できない場合は true。 (IStructuralFeature から継承されます。) | |
IsStatic | この機能が分類子のすべてのインスタンスで共有されている場合は true。各インスタンスが機能の個々のコピーを有効に保持する場合は false。 (IFeature から継承されます。) | |
IsUnique | Multiplicity が 1 を超える場合。コレクション内の各値が他の値と異なる場合は true。既定値は True です。 (IMultiplicityElement から継承されます。) | |
LowerValue | 要素の最小許可数を取得します。少なくとも 0 で、* にはできません。 (IMultiplicityElement から継承されます。) | |
Name | 格納先の名前空間でのこの要素の名前。この名前空間には、この名前を持つ他の要素がないことが必要です。 (INamedElement から継承されます。) | |
Namespace | このメソッドの定義が含まれている名前空間を取得します。null も指定できます。 (INamedElement から継承されます。) | |
Opposite | 空でない場合、このプロパティはアソシエーションの一方の端部であり、もう一方の端部のプロパティを取得します。 | |
OwnedComments | この要素に含まれるコメント (要素にリンクされたコメントではない) を取得します。 (IElement から継承されます。) | |
OwnedElements | この要素によって所有される要素を取得します。ルート IModel を除き、どの要素にも 1 人の所有者がいます。 (IElement から継承されます。) | |
Owner | この要素を所有する Element を取得します。ルート IModel を除くすべての要素に、1 人の所有者がいます。 (IElement から継承されます。) | |
OwningAssociation | このプロパティがアソシエーションによって所有されている場合は、アソシエーションを取得します。 | |
OwningTemplateParameter | null でない場合、この要素はテンプレートでパラメーターとして定義されます。 (IParameterableElement から継承されます。) | |
QualifiedName | 要素を格納する名前空間修飾名がプレフィックスとして付けられた、この要素の名前を取得します。名前が空であるか、または名前空間の修飾名が空である場合には空です。 (INamedElement から継承されます。) | |
Signature | プロパティのの可視性、名前、型、パラメーター、および多重度を記述する文字列を取得します。例: + employees : Person [*] | |
TemplateBindings | この要素が使用されているバインドを取得します。 (ITemplateableElement から継承されます。) | |
TemplateParameter | null でない場合、この要素はテンプレートでパラメーターとして定義されます。 (IParameterableElement から継承されます。) | |
Type | 要素に割り当てることができるインスタンスの型。指定しない場合、どのインスタンスにも割り当てることができます。 (ITypedElement から継承されます。) | |
UpperValue | 要素の許容最大数を取得します。* の場合、上限はありません。少なくとも 1 にします。 (IMultiplicityElement から継承されます。) | |
Visibility | 要素を参照できる場所を定義します。パブリック = どこでも表示されます。プライベート = 所有する名前空間でのみ表示されます。プロテクト = 所有する名前空間と汎化関係を持つ要素に対しては表示されます。パッケージ = 名前空間を所有するパッケージでのみ表示されます (存在する場合)。既定値は public です。 (INamedElement から継承されます。) | |
VisibleAppliedStereotypes | (IElement から継承されます。) |
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拡張メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AddReference | 文字列を要素にリンクします。通常、この文字列は URI などの参照、Modelbus 参照、または作業項目 ID です。参照の種類を示す名前を使用します。リンクを表す IReference オブジェクトを返します。 (UmlExtensions によって定義されています。) | |
ApplyStereotype | 要素にステレオタイプを適用します。ステレオタイプによってモデル要素の拡張を表す IStereotypeInstance を作成します。 (ProfileStereotypeExtensions によって定義されています。) | |
CreateLiteralBooleanDefaultValue | プロパティに新しい ILiteralBoolean オブジェクトを作成します (PropertyExtensions によって定義されています。) | |
CreateLiteralIntegerDefaultValue | プロパティに新しい ILiteralInteger オブジェクトを作成します (PropertyExtensions によって定義されています。) | |
CreateLiteralStringDefaultValue | プロパティに新しい ILiteralString オブジェクトを作成します (PropertyExtensions によって定義されています。) | |
Delete | この要素とあらゆる関係、所有されている要素、および形状を削除します。 (UmlExtensions によって定義されています。) | |
DeleteAllReference | 特定のタグの参照をすべて削除します。 (UmlExtensions によって定義されています。) | |
GetBounds | [LowerValue]..[UpperValue] の形式の文字列としての多重度。 (MultiplicityElementExtensions によって定義されています。) | |
GetConnectedElements | コネクタを使用してこの要素に接続されている要素。たとえば、この要素がコンポーネントのパートである場合、このメソッドは、それに接続されているポートおよびパートを返します。 (ConnectableElementExtensions によって定義されています。) | |
GetDependencyClients | これに依存している要素のコレクションを返します。 (NamedElementExtensions によって定義されています。) | |
GetDependencySuppliers | これが依存している要素のコレクションを返します。 (NamedElementExtensions によって定義されています。) | |
GetId | この要素を識別する GUID を取得します。 (UmlExtensions によって定義されています。) | |
GetModelStore | この要素を含んでいる IModelStore を取得します。 (UmlExtensions によって定義されています。) | |
GetReferences | この要素に関連付けられている指定されたタグの IReferences を取得します。 (UmlExtensions によって定義されています。) | |
GetRelatedElements<T> | 指定した種類のリレーションシップによってこの要素に関係する要素を取得します。 (UmlExtensions によって定義されています。) | |
GetRelatedLinks<T> | この要素から、またはこの要素に対して、指定した型の関係を取得します。 (UmlExtensions によって定義されています。) | |
SetBounds | [LowerValue]..[UpperValue] の形式の文字列に基づいて、多重度の LowerValue/UpperValue を設定します。[UpperValue] は '*' の場合もあります。 (MultiplicityElementExtensions によって定義されています。) | |
SetNavigable | 関連付けのこちら側の誘導可能性を設定します。 (ClassifierExtensions によって定義されています。) | |
Shapes | 開かれている図、または指定された開かれている図でモデル要素を表示するすべての図形。 (PresentationHelpers によって定義されています。) |
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解説
注意
この型で定義されるメソッドは、拡張メソッドです。 このメソッドを使用するには、.NET アセンブリ Microsoft.VisualStudio.ArchitectureTools.Extensibility.dll にプロジェクト参照を追加して、コードにディレクティブ using Microsoft.VisualStudio.ArchitectureTools.Extensibility.Uml を含める必要があります。