Team Foundation Server Proxy のシステム要件

  • [アーティクル]

更新 : 2010 年 8 月

Team Foundation Server Proxy をインストールできるのは、ここに記載されているオペレーティング システムを実行しているコンピューターだけです。さらに、このトピックで推奨されているハードウェアを確認し、リモート チームの規模に基づいたパフォーマンスの最適化に必要なハードウェアを決定してください。 通常、Team Foundation Server Proxy には、Team Foundation Server ほど堅牢なハードウェアを使用する必要はありません。 ただし、規模の大きいチームにはより堅牢なハードウェアが必要です。

オペレーティング システム要件

Team Foundation Server Proxy は、次のいずれかのオペレーティング システムを実行しているサーバーにインストールできます。

注意

Team Foundation Server Proxy では、Windows Server 2008 または Windows Server 2008 R2 のいずれの Server Core のインストール オプションもサポートしていません。

  • 32 ビット版の Windows Server 2003 (Datacenter Edition、Enterprise Edition、または Standard Edition) Service Pack 2 (SP2)

  • 32 ビット版の Windows Server 2003 R2 (Datacenter Edition、Enterprise Edition、または Standard Edition)

  • 32 ビット版の Windows Server 2003 R2 (Datacenter Edition、Enterprise Edition、または Standard Edition) SP2

  • Windows Server 2008 SP2

  • Windows Server 2008 R2 

    注意

    Team Foundation Server Proxy を Windows Server 2008 R2 にインストールする場合は、.NET Framework 3.5 をインストールしている必要があります。 Windows Server 2008 R2 では、サーバー マネージャーで機能の追加ウィザードを使用して .NET Framework 3.5 をインストールできます。 詳細については、Microsoft Web サイトの「サーバーの役割と機能を追加する」を参照してください。

推奨ハードウェア

次の表から、チームの規模に合った行を探し、対応する推奨ハードウェアを Team Foundation Server Proxy 用のハードウェアのガイドラインとして使用してください。

リモート サイトのチームの規模

Team Foundation Server Proxy 向けの推奨ハードウェア (CPU/RAM)

450 名以下のチーム

単一プロセッサ、2.2 GHz CPU、2 GB RAM

450 ～ 2,200 名のチーム

2 プロセッサ、2.0 GHz CPU、2 GB RAM

2,200 ～ 3,600 名のチーム

4 プロセッサ、2.0 GHz CPU、2 GB RAM

参照

概念

Team Foundation Server のシステム要件

その他の技術情報

チェックリスト: Team Foundation Server Proxy のインストール

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日付

履歴

理由

2010 年 8 月

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